店内のデザインを見てみます。
繭の形に膨らませて中を抉る。
よく見ると障子の桟と壁につけたスチールの手すりのデザインが重なっている。
左側和紙の光壁。
いいものを見た。
再度、祇園歩き。
続いてとあるケーキショップ。
空いているのかいないのか分かり難い佇まいを気にして入ってみる。
2階も見せてもらって
古民家改修の手として白い壁に黒い古材の梁、天井をぶつけるのは定石か?
すっきりとしたいい空間が広がっている。
クラゲのような照明器具もポイント。
祇園を歩いて今日の目的地へ。
ライカ 京都。
街並みに溶け込むこのショップ。
谷瀬氏に見てもらいたい1枚の写真があって
京都に来た。
高山の風景をこんな風に切り取ってほしいと伝える。
2階のギャラリー。
ここも白い壁に黒い古材。
一角にあるスペースは
古民家改修のアイデアもですが細かなセンスが秀逸。
続く