6回目。
設計部 森です。
今回は屋根について。
この形の屋根。
実は同じように見えて曲率は3種類ある。
また、この向こう側は片流れの屋根に曲面屋根が当たる。
こういった収まりは事前にプレカット打ち合わせと
屋根の板金打ち合わせを行い、現場に臨む。
こうなるように打ち合わせを行い、現場は進むのだが・・・
現実の「物」は手作業につきものの伸び縮みがあり、
実寸法を測らないと納まらなかったりする。
こうして納めた屋根だが
次は天井面の納まりが待っている。
さて、この曲面の内部がどのように仕上がるか
仕上げをごろうじろ。