こんにちは、営業部の草川です。
今回はHILL SIDE GRAND CASA プロジェクトの打合せ風景をご紹介させて頂きます。
当初エントランス前の外壁に小口タイルを張る計画で進めていたところ、思った色目がなかなか見つからず、「ボーダータイルに変更しようか」、「変更した際のコストパフォーマンスはどうか」、「全体的なデザインバランスはどうか」色々な面で悩まれていました。
そんな中、本社展示場「憧憬舎1970」で改装中だった「飛騨 匠の間」が完成を迎えました。
※飛騨 匠の間とは ・・・ 飛騨の職人による匠の技の数々が展示されており、建築の楽しさを東海・ビルドより発信していく場所(詳しくは後日HPにて紹介させて頂きます。)
飛騨 匠の間の話をさせて頂くと「是非見たい!」とおっしゃって頂き御案内しました。
展示の中には土壁の左官仕上げの作品が展示されています。
マンションエントランスで使ったら面白いのではないかとのこと。
そこから「土壁でこういったデザインはできないか?」、「イメージしている色を出すことはできるか?」、「仕上げはこのような雰囲気にしたい」などアイデアが湧いてきて、御施主様自身でイメージスケッチまで描いて頂きました。
実際にマンションエントランスで採用されるかどうかはこれから決まりますが、前向きに打合せが進んだきっかけとなりました。
皆様も是非一度お立ち寄り頂き、御覧ください。