こんにちは、営業部の大上です。
「築90年 古民家再生プロジェクト」
どんどん面白くなってきました。
「よくここまで頑張ってくれたな」と古い柱に声を掛けつつ
新しい柱へと世代交代です。
とある打合せ風景
現場で写真を見ながら色やデザイン、部材を決めています。
しかしながらイメージがなかなか伝わらない・・・
そこで、飛騨匠の間
(先日、弊社展示場~憧憬舎1970~にてオープン)を見学
左官仕上げのデザインや色合い
「雪見障子ってこんな感じね」など、
実際に見て・触れて・感じてもらう
すると、そこ以外の所でも様々な感性が生まれてくる。
そこで、ここまで来たらとことん拘ろうと、
2階に何十年も眠っていた骨董品を探しに・・・
殿垣左官の殿垣氏、
骨董品を見るなり思わず笑みがこぼれ、
「ここは僕に任せてもらえませんか?」と一言
お施主様も一つ返事で
「お任せいたします」と
完成は次回に持ち越します。お楽しみに