6月中旬に頂戴した、来年春完成にて共同住宅をご検討しているという大変ありがたいお話。

設計部が様々な法規制をクリアにしていくと共に、それ以上に肝心要なのはいつまでも満室であり続けるためのデザイン、設備、使い勝手そして家賃設定。来年春完成を目指すには6月末にはオーナー様の承認、ゴーサインを頂きたい。

そんな中、グットタイミングで開催した6月24～26日の名東区のマンション見学会。

百聞は一見に如かず。やはり見て頂くのが一番伝わる。見学会2日目にご足労を頂き、マンション実例を見学していただきつつ見学会場の一部屋でプレゼンスタート。Team-C.O.Aの約2週間でまとめた事業計画をご説明しました。

コンクリート打放しを基調とするが、色目は現在も検討中。（最近の定例打合せでは深いワイン色にしようかという意見が出た。

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エントランスは最近のビルドスタンダード、杉板打放しに、飛騨の左官技術を投入する予定。

2時間程度の打合せの末、ゴーサインを頂きました。本当に短時間ながら当社にて決定して下さって誠にありがとうございます。と、ホッとするのも束の間、今度は２カ月後の着工へ向けて走り始めます・・・。