こんにちは。最近休日にシーフードカレー作りに励んでいる設計部の増田です。
ブログの前座として、増田特性シーフードカレー秘密レシピを教えましょう♪
まず、市販のカレールゥを一箱使います。
ここで、市販のルゥ使うのかよ!って思われた方、逆に私にカレーの作り方を教えてください。
鋼の精神力で続けます。
具材は玉ねぎ4玉、トマト5個くらい、お好きなシーフード(前回はエビとあさりのみ)
調味料は酒、塩、バターもしくはマーガリン、にんにくチューブ、カニ味噌、クミン、ガラムマサラ
本題まだ?って思われても続けます。
まず玉ねぎを丁寧にみじん切りにします。私はここで30分掛かります。というか30分掛けます。
切った玉ねぎをボウルに入れるわけですが、ボウルを皿に見立てて、てっちりを作っているように一切り一切りに魂を込めます。魂込めて切られた盛りだくさんの玉ねぎをフライパンで炒めます。ここでにんにくチューブとバターを使います。フライパンいっぱいの玉ねぎが凝縮され、体積が1/5程になり、アメ色になるまで炒め続けます。前回作った時は30分かかりました。玉ねぎ調理だけで約1時間程掛かります。
この愛しの「玉葱のペーストに近いみじん切りアメ色炒め」が増田特性シーフードカレーの重要ポイントその1です。
ここからちょっとハショリます。
トマト:細かめに切る
シーフード:塩でもみ、酒に付けておく(玉ねぎ切りで目が痛くなったときにやります)
エビ、あさりをにんにくチューブと酒を入れながら別々に蒸し+炒めます。その時の炒めた汁だけを鍋に入れます。そして、水900ミリリットルと愛しの玉ねぎとトマトとアサリを入れて煮込みます。エビはここでは入れません。ここで、カニ味噌をスプーン一杯くらい(おそらく大さじ1強)を酒で溶かして、投入します。ここが重要ポイントその2です。カレールゥを入れる前の状態で味見をすると・・・既においしい!
それでもカレー作るんだという気持ちを持ち続け、ルゥを投入します。
ルゥを入れる時は、火を止めると良いと書いてありましたが、弱火で混ぜ続ける私には関係ありません。
お好みのトロみ加減になるまで中火で混ぜ続けます。そして、100均で買ってきたクミンとガラムマサラを適当に入れます。最後にエビを鍋に投入して完成です!エビはぷりっぷりの歯ごたえです。
昨日は3時間で完成しました。市販のカレールゥの味に全く引っ張られない素晴らしいカレーが出来上がります。レストランで1000円で出せるのではないかと自負しております。
以上、増田特性シーフードカレーレシピの紹介でした。
それでは、本題の小田井プロジェクトVol.6をスタートします。
まず、前回の内容は忘れてしまったという方は、こちらをクリック!
この小田井プロジェクトの見どころはエントランスにある2つの左官壁です。
1つ目の左官壁は、エントランスロビーホンの両脇にあり、パースでよく登場するこのアングルの左官壁になります。
実際には、ロビーホン設置壁の裏から間接照明が左官壁に当たり、とても表情豊かになります。
ここは、オートロックの前にある左官壁なので誰もが見ることが出来ます。
そして、右側の自動ドアが開くと現れるのが、2つ目の左官壁です。
ここは、相当悩みました。
自動ドアが開いた後の正面に、ドーンっと現れるシンボリックな左官壁にしたいという思いだけがありました。
左官職人の殿垣さんと去年の年末から悩みに悩み、悩み抜いた末に出来上がった第二の左官壁。
この写真は、弊社コンセプトハウスの外壁と照明を利用して実験した光の筋の写真です。
マンションの外観の特徴である2枚の壁を2本の光の筋としてアーティスティックに表現してみました。
実際に設置する現場の壁で、下に投光器をセットして実験。
板に入れるスリットの形を変えて、光の筋の出方を検討。
今回は三角スリットよりも、四角スリットの方がイメージに近いため、四角スリットを採用!
また、スリットの大きさを変えることで、光の筋の長さや太さを調整しました。
そして左官職人の殿垣さんが左官サンプルを持ってきてくれ、再度現場で検証・・・
二人で顔を合わせ、「これで行こう!」
こうして第二の左官壁が決定したのは最近の事。
そんな第二の左官壁を見ることが出来るのは、入居者様のみ。
どうしても見たいという方に朗報があります!
ここで見学会告知です!
今週末 3/17~3/20 昭和区にてCarm Tres という凄まじいマンションの見学会が開催されます。
詳細は下の☆印をクリック!
☆ ←これです。
そして翌週の 3/24~3/26 西区にて、この小田井プロジェクトのマンション見学会が開催されます。
詳細は下の※印をクリック!
※ ←これです。
見学会会場にてお待ちしております。
以上、シーフードカレー増田でした。