こんにちは。設計部渡邉です。
幾分、日差しも和らぎ、心地よい風が吹き始めましたね。
季節の移り変わるこの時期が結構好きですね~
当社の設立当初よりお世話になっているお客様の紹介で、ご縁を頂いたproject。
敷地は、東山公園にほど近い閑静な住宅街にあり、このエリアは高低差があるため
そのあたりをどのように計画に納めていくのかが重要です!
それでは、東山元町projectブログスタートです!
現地を、調査に行った時の写真。
建設前には、オーナー様の生まれ育った住居があり、解体して共同住宅を建てていきます。敷地の高低差ですが、東側に向かって2.5m~3.0mほど下がる法面がある敷地環境。
写真の中央付近に写っているのは東山スカイタワー。
遮るものが無く、とてもいいロケーション!
「これは、計画に反映させて借景として取り込めるぞ…!!」
敷地を調査する時には高低差や形状、近隣との境界付近の状況など、
様々な状況を把握、調査するわけですが…
当然、この土地にしか建たない建物のイメージを、
同時に頭の中で思い浮かべる訳です!
次回は、具体的な計画プランについてです…
to be continued・・・。