さて
坂を上がってたどり着いたのは
ガラスのブリッジがかかる
ここも美術館です。
ひとしきり説明を聞いて
ガラスの結晶のようなサッシュに見入ってると
また休憩したいとの声。
リンツを一望する
美術館カフェで休憩。
美術館の丘を降りる。
年月を経た
こんな壁に出会い、写真撮ってると
Gも好きなようで同じアングルで撮ってた。
街の中心広場に出ると野外コンサートの真っ最中。
ここで私が
建築書籍を置いてる本屋に連れて行け
というと、満面の笑顔のG。
しかし同行人たちからはブーイング。
そこで建築オタク2人は本屋へ、
他は街へ、
解散。
こうしてオタク旅の1日が終わったのでした。
Gとは今でもメル友・・・
次回からはいよいよ
怒涛の名建築ラッシュ。
ウイーン建築めぐりが始まります。