ウィーン中心部歩いていける場所の
続き。
大きな古い建築の一角にある
「建築ミュージアム ウイーン」
先ほど見たゼツェッシオン館を始めとするウィーン内の
新旧取り混ぜた建築の資料が展示されてる。
俺のための展示か!
シュテファン大聖堂前のあの物議を醸したデパートも
今回、必ず行こうと決めている
あの郵便貯金局も
今まで行ってないカールマルクス・ホフも
そんな中、今回、ウィーンに来た目的でもある
この建築。
実は教会で
コンクリート打ち放しの建築。
コンクリート打ち放しの彫刻とも言えるこの建築。
このシリーズで実物をご紹介します。
ウィーン建築の予習をしっかりして
外に出て少し歩くと
石の塊のような美術館。
デティールを見てみます。
小さく割って加工した石をモザイクのように貼る。
そしてこの形を覆う。
内部まで石の塊を浮かせている。
リンツに続いてウィーンショック。
世界にはすごいものが沢山ある。
こんな広場。美術館が左右に配置されて、
先ほどの石の塊の対極には
白い石の美術館。
周囲の建物には色々なショップがあり、
本屋さんを冷やかして外に出る。
前を行く女性のタトウーは
「我道」
さて、我が道は
続きます。