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2019-04-20

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オーストリア建築の旅 45

フンデルトヴァッサーを堪能して
次に向かうは
晩御飯!
25年前にモニカと行った
ホイリゲが忘れられなくて・・・
ホイリゲとは
ワインを生産するエリアの酒場。
ウィーンは大都市ですが
市内にまでブドウ畑が広がっていて
トラムで気軽にこういった場所に行ける。
ということで
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こんな画面を頼りに
ホイリゲの一つに向かう。
到着した駅の目の前は
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カール・マルクス・ホーフ。
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カール・エーンが設計したウィーン19区にある名高いカール・マルクス・ホーフ。
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15万6000平方メートルの敷地に1272世帯の市営住宅。
1926-30年に建設された表現主義的な造形。
ここを抜けて
歩く歩く歩く。
そしてたどり着いたのが
このホイリゲ。
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いくつもあるホイリゲを冷やかして
ここに決めて、
夕食。
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あまり飲めない二人が
一応ワイン飲んで、食べて
いい気持ちでリングに戻ります。
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リングの市庁舎では
あの
フィルムフェスティバル。
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大きなスクリーンで映像を見て
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眠くなったので
帰ります。
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地下鉄で夜のシュテファン大聖堂前駅へ。
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荘厳な大聖堂を見ながら
ホテルに戻ったのでした。
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