令和元年最初のブログらしく
怒涛の建築群紹介に入ります。
皆様、心して
ついてきてください!
ウィーン最後に
大物を残していた。
ウィーン経済大学。
そのラインナップは
建築と設計者を並べると
図書館と学習センター:ザハ・ハディッド(ハンブルク)
D3棟と大学管理局建物:CRABスタジオ(ロンドン)
D2棟と学習センター:阿部仁史アトリエ(仙台)
D4棟:エストゥディオ・カルメ・ピノス(バルセロナ)
エクスクルシーブ・アカデミー:NO.MADアーキテクトス(マドリード)
D1棟と学生センター:BUSアーキテクチャーZT(ウィーン)
マジか・・・
建築夢の国か・・・
建築大学じゃなくて
経済大学なのに・・・
この地図と上記ラインナップを頭に入れて
地図下から上に向かって歩きます。
最初は
エクスクルシーブ・アカデミー:NO.MADアーキテクトス(マドリード)
のっけから
建築爆弾炸裂
といった様相。
同じようなパターンを踏襲して
外壁パネルとガラス面が切り替わる
軒の照明までこのパターンを踏襲してる。
難しい技術を使わなくとも
こういった表現が可能。
ふと横を見るとD5棟
資料が無いので最近建ったのかも。
振り向けば
エクスクルシーブ・アカデミー。
前を向けば
こんなにある!
その先には
図書館と学習センター:ザハ・ハディッド(ハンブルク)
が待っている。