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2019-06-14

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東京建築散歩13 上野      

不忍池に映る「逆さスカイツリー」を眺めながら
20150223sino

日本の近現代建築に関する資料(図面や模型等)
について、
劣化、散逸、海外への流出等を防ぐことを目的として
設立された
名誉館長を安藤忠雄氏が務める
国立近現代建築資料館。
IMG_0412_R
ちょっと変わった立地でして
湯島地方合同庁舎と旧岩崎邸に挟まれて建っている。
平日なら合同庁舎を抜けて無料で入場できるが
日祝日は旧岩崎邸に400円払って入る。
ただし、ここは写真撮影OKが多く、
無料で図録が配布される。
さて
今日の展示は
kikak1506
資料館の近現代という括りを考えると
日本のモダニズム建築がど真ん中に来る展示が多い。
コルビジェの弟子たち3人の展示。
の前に
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アプローチの雰囲気が結構好きで
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杉板を縦に使った型枠で打ったコンクリート塀も
和の雰囲気を醸し出している。
板塀は縦に使うと和風っぽくなる。
さて
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上野公園の国立西洋美術館と東京文化会館。
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手描き図面、スケッチの数々も
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IMG_0379_R
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ほんの一部お見せしましたが
これが
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このように大量に展示されている。
ちなみに
これまで通った内容は
kikak1305

kikak1311

kikak1410

kikak1511

kikak1609

kikak1706

kikak1710

kikak1805
この展示の図録は全て東海・ビルドにあります。
ご覧になりたい方は森まで。

そして
今回始まった展示が
kikak1906
先日、設計部にみんなで行こうと呼びかけましたが
きっと 設計部で日程調整してくれていることと思います・・・

とっておきの場所を紹介しました。

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