こんにちは。
車の中に置き忘れたペットボトル飲料のようなぬるいブログの新保です。
前回、絵画に少し触れたブログでしたので、
今回は写真にしましょう。
私が興味を持っている写真家のなかに、本城直季氏と田中達也氏がいます。
彼らの共通項が、「ミニチュア」です。
本城氏は実際の風景をミニチュアジオラマのように撮影する方で、
田中氏は、日常にあるものを使って、ミニチュア人形で世界を作り出す方です。
二人の写真集は、見ていて飽きません。
今、名古屋栄三越で田中達也氏のミニチュア作品展が開かれております。
先日、見てまいりました。
昨年は違う会場で行われていた作品展にも行ってまいりました。
そこには写真集で見ていた世界がたくさん作られており、
時間を忘れて見て回り、私は終始ご機嫌です。
たくさんの作品を見て、満足して帰ってまいりました。
小さきものは、なぜこんなに心をくすぐるのでしょうか。
会場でまた新しい写真集を買ってしまった新保でした。