こんにちは
穿き古したパンツのゴムのような、ゆる~いブログを書く新保です。
私、先日、名古屋モーターショーに出かけてまいりました。
何年振りかの出陣でした。
若いころはオートサロンとモーターショーはいつも見に行っていたのですけどね。
いつぞやから2年に一度になっていて、それすら知らなかった事に非常にブランクを感じました。
それはそうです、最後に行ったのは、ハイブリッドエンジンがどうの、水素エンジンがどうのこうのとやっていた頃ですから。
今は、各社電気自動車を出展し、ITSや自動運転といった情報通信や制御技術がメインになっていて、アナログな私には驚きの連続でした。
まさに浦島太郎状態です。
個人的な感想としましては、奥田民生の「And I love car」の歌詞ではないですが、『車はあくまでも快適に暮らす道具』というのがすごく進んでいるように思いました。
若い頃から、車の操作やポテンシャルを楽しむ方を重視してきた私としては、もうそんな時代ではないのかなと少々寂しい気もしました。
でも来年は、世界ラリー選手権(WRC)の最終戦が、日本それも愛知県(メイン会場はモリコロパーク)で行われる予定ですし、また私のモータースポーツ熱が再発しそうです。