私にとって
こんなとこで寝られるかという心配は
無用。
ただし、我が家族は私のいびきで
眠れなかったらしいが・・・
こいつに起こされて
朝食。
息子たちはマウンテンバイクを借りて
走り回ってくると
海でボディボードをしたいというので
行ってみる。
海水が冷たいのでウエットスーツを借りての挑戦。
緊急参加の女子大生2名は水着で平気。
現地人は違う。
アウトドアスポーツ学科専攻の彼女が先生で
指導が良いおかげで見る見る上達。
若いっていいなーとまた言ってる我々。
いい加減遊んでキャンプに戻ると
第2の父がシュノーケリングから戻っていて
ロブスター採って来た・・・
アワビ採って来た・・・
森家
狂喜。
豪勢なお正月料理。
ワイルドにアワビを絞めて、
ハンマーで殴り倒して
ロブスター茹でて
湯切り・・・
アワビソテーとロブスターという豪華昼食。
当然
完食。
お腹がふくれたところで
出発。
ホバートに戻るのだが
なんだかこのキャンプ暮らしを
もう少し続けたくなっている
自分に驚く。
しかし、移動せねば。
実は明日の朝早くの飛行機でメルボルンに飛び
一日メルボルン建築散策で過ごして帰国予定。
今日がタスマニア最後の日。
相変わらず
建築に出会うことなく
1月3日になった。
建築を見る機会は少ないが
大自然に浸るには最高の場所です。