迷走の果て
やってきたのは
新光三越も101タワーもある中心街信義区。
ここから徒歩数分で
超高層マンション陶朱隱園(タオジュゥーインユェン)に着く。
2階から21階まで左右のウイング部分を時計回りに4.5度ずつねじったデザイン。
免震システムにはNASA(米航空宇宙局)と同じESP社のものを採用。
バルコニーに庭園を設置して有機性廃棄物や雨水を再利用したり、
建物一体型の太陽光発電を採り入れたりしてる。
中央部の多機能エレベーターで玄関先まで愛車を乗り付けられる。
4.5度ずつずらして行くと結果は
これくらい跳ね出してくる。
構造計算云々よりどうやって作ったのか・・・
まだ、ゲートは工事中ですが
これは水平にずれて回転している。
どんな方々が住まわれるのでしょうか。
台北建築案内
完