こんにちは。総務経理部の大上です。
今回のブログはどんなことを書こうかなと考えながら、ふと去年の自分のブログを見返したら12月の【今年の漢字】がテーマでした。もうすぐ1年が経つのですね。本当に早いものです。
だんだんと寒さが厳しくなり本格的に冬に入りますが、個人的には夏より冬が好きですね。
特に私が好きなのは【冬の飛騨高山】
皆様、冬の高山に行かれたことはありますか??
「古い町並」など歴史ある建物に白銀の雪が舞い、どこか懐かしい気分になり、赤い中橋から見る宮川は絶景です。
そんな高山にございます、東海・ビルドの保養所【高山町屋惣四郎】
毎年、イベントやコンサートで盛り上がる惣四郎ですが、今年はコロナ禍で残念ながらイベント等は中止でした。【去年のイベント】
そんな中先月久しぶりに高山を訪れ、改めて感じた惣四郎のお花の魅力をご紹介できたらなと思います。
玄関に入りすぐ毎回季節のお花がお出迎えしてくれます。
紅葉している葉が雪柳。小さいカボチャみたいのが花ナス。オレンジ色がマム。
葉が銀香梅。オレンジがケイトウ。青がリンドウ 。黄色がマム。実物はバラの実で
センセーショナルファンタジーといいます。
葉が銀葉グミ。白が鉄砲ゆり。ブルーがエリンジュームです。
この中庭は特にお花屋さんの惣四郎に対する愛情やお花に対する想いが物凄く伝わってきて個人的に一番好きな場所です。春になると桜を植えてくれ、飛騨の日本酒と共にお花見を楽しむことができます。
階段やお手洗い、お部屋のカウンターなど隅々にまで綺麗でいい香りのお花を。暖かい気遣いですね。毎回本当に~ほっこり~します。
【自然に囲まれた小京都『飛騨高山』で、一人一人のお客様とのふれあいを大切に、温もりあるお店作りを目指しています。】と、いつも惣四郎のお花のお手入れをしてくれる【フラワー&グリーン モネ】さん。いつも本当にありがとうございます!!!
朝は毎回朝市へ。まだまだ高山の魅力はたくさんあります。
今後も高山の魅力をお伝えしていこうと思います。