こんにちは。設計部渡邉です。
東海地方では記録的な早さで梅雨入りをしたものの、関東甲信との梅雨入りの差が29日間あり、統計開始以降初めてのようです。
雨は自然の恵みではありますが、局所的な豪雨となると生活をするうえでも、建設現場でも気を付けなければいけない季節でもあります。
また、気温も上昇しはじめました。
コロナ対策でマスクをする機会が多く、のどの渇きに気づきにくいケースも多く水分補給はこまめに行うよう心がけていきたいものです。

それでは、滝ノ水projectブログスタートです！

当社の設立当初よりお世話になっているお客様のprojectが始まります。
敷地は、滝ノ水公園にほど近い閑静な住宅街にあり、このエリアは高低差があるためそのあたりをどのように計画に納めていくのかが重要です。

建設地の高低差ですが、建物の出入口になる南側道路から建物が建つ地盤まで１．６m～１．８mほど上がる敷地環境。
この場所に、鉄筋コンクリート造　３階建て　共同住宅（１ＬＤＫ×２０戸）を建設していきます。

敷地を調査する時には高低差や形状、近隣との境界付近の状況など、様々な状況を把握、調査するわけですが…
当然、この土地に建物のイメージを、同時に頭の中で思い浮かべる訳です！

先日、快晴の中、地鎮祭を執り行いました。

今後は、安全第一で工事を進めていきます。

次回のBlogは、具体的な計画プランについて綴っていきます…

to be continued・・・。