こんにちは。設計部の渡邉です。
今回の滝ノ水projectブログは外観をご紹介!
外観は、閑静な住宅街に合わせ周囲の街並みに溶け込むように配慮しつつ、オーナー様と打合せを重ね決定していきました。
外壁の大部分は45二丁掛タイル。
敷地形状から、東西が長く3階建てとなるため横長の外観となる。
そこでバルコニーのコンクリートスラブで水平ラインを通し、アクセントとしてバルコニーの一部の壁を斜め形状として、落ち着いた外観の中に少しだけ「おっ!」と思わせるポイントをさり気なく入れ込みました!
タイルの選定する際には、実際にタイルをコンクリート面に合わせ検証して決めていった。
エントランスがある北側のデザインは…
日が当たる外壁面を、白色をベースにすることで建物をより大きく見栄えがするようにした。半屋外の共用廊下は、トーンを抑えたグレー色にすることによって印影がはっきりし、白色との対比によって、深みのある外観となる。
エントランスには、600mm×300mm大判タイルを用いて豪華さをプラスした。
to be continued・・・。