こんにちは。設計部渡邉です。
PRIUS滝ノ水 vol,8- finalブログ。
最終回なので竣工した建物を写真中心に紹介していきたいと思います。
まずは、【外観】から…
外観は、街並みに配慮しながら、インパクトがあり特徴的な建物となるよう計画していった。
敷地形状から、東西が長く3階建てとなるため横長の外観となる。
そこでバルコニーのコンクリートスラブで水平ラインを通し、アクセントとしてバルコニーの一部の壁を斜め形状として、シンプルで落ち着いた外観の中に少しだけ「おっ!」と思わせるポイントをさり気なく入れ込みました!
続いて、【アプローチ】
アプローチの壁は、重厚感のある大判タイルとコンクリート打放しの組合せ。
エントランスも重厚感を出しつつ、重く暗くなりすぎないように配慮しました。
タイルなどシンプルな中に表情がある素材を選定し、まとめました。
【間取り】
各住戸は、1LDKの7戸並び3階建て(一部2階建て)の全20戸。
各住戸は、使い勝手の良い間取りとし、室内にはコンクリート打放し壁を採用しスタイリッシュにまとめた。
オーナー様には、弊社で数棟建てて頂いているため、東海・ビルドの考え方を十分にご理解されている点も、プロジェクトを進めていくうえで大きなプラス要素となっている。
オーナー様はじめ、弊社のメンバー、協力業者の方々。
その他にも様々な人たちの協力を得て、建物が出来上がりました。
この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
『ありがとうございました!!』
では、また良い出会い。良い建物を造り上げれることを願って…。
to be continued・・・。