皆さんこんにちは!
建築企画室の垣田です。
本日は、現在長久手にて着工している共同住宅の現場定例についてご紹介したいと思います。
現場定例では、安全に十分配慮を行いながら工事の様子や図面とメジャーを用いて図面通りの工事が行われているかをご確認頂きます。
まずは、6階部分の鉄筋工事を見ていただきました。
その後、1階~3階のエントランス部分、共用部、専有部をご確認いただきました。
現場定例を行うと、入居者様目線で確認ができ、机上の定例では感じられなかった気づきが生まれます。
この写真は、実際にお施主様と工事部の大野・設計担当の橋本が確認を行っている様子です。
建築中の建物を見ていく中で、より良い建物にするにはどうすれば良いか
「天井高は、床を組むとどこまでになる?」
「この幅少し縮められないか」などお施主様からの確認、要望にTEAMC.O.Aで応えます。
最後に、お施主様から現場の清掃が行き届いていることに対しお褒めの言葉をいただきました。
魅せる現場は当社のデザイン力、施工力を支えている縁の下の力持ちだと改めて実感しました。
まだまだ残暑が続きますが皆様お体にはお気を付けください。