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2025-02-25

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「エッシャー展」

昨年ですが、豊田市美術館の「エッシャー 不思議のヒミツ」展の鑑賞及び、お隣りにオープンした豊田市博物館を見に行ってきました。

オランダの版画家M.C.エッシャー

初期の作品はアール・ヌーヴォー(自然にあるものをモチーフにした模様や装飾的な表現)の影響を受けたものが多い。

 

特徴的なテセレーション(図形を隙間なくびっしり敷き詰めた幾何学的な模様)

 

テセレーションはエッシャーが扱い始めたテーマである循環と変容(メタモルフォーゼ)の基礎となっている。メタモルフォーゼは「変身」を意味するギリシャ語由来の言葉であり、ある存在が違う性質の存在へと変わっていく過程を指す。魚から鳥への変化。

 

教科書で見たことある特徴的な作品。

後年は水晶の形状やメビウスの輪など幾何学的な表現が多く数学的な構造にこだわった作品が増えてくる。

 

不可能な構造、錯視、無限の表現など。

 

美術館を後にし、建築家・坂茂が設計したお隣の豊田市博物館へ。

 

博物館の造園は美術館と同じランドスケープ・デザイナーのピーター・ウォーカーによるもの。もともと分かれていた二つの敷地が行き来できるようになり景観的な一体感が生まれている。

 

エントランスの天井の木は豊田市の市章がモチーフに。

何度か訪れたことがある豊田市美術館ですが、隣りに博物館ができたことで互いに補完されてさらに魅力的な空間になっておりました。

積算部 山田

 

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