今回、旅程は私が作った「見たい建築リスト」をもとに
株式会社 日新旅行センター 中国手配センター所長
寧 林 (ネイリン) さんがコーディネート。
現地にこの資料を送ってくださった。
すると
現地ではこのようなリクエストは初めてとのことで
山東旅遊有限公司 青島分公司
方 重陽 (ファン チョンヤン)さんがすべての建物が
何処にあるのかのチェックをしてくださった。
更に食事をする場所はその時々に応じて食の達人方と相談して決めよう
ということになっていました。
最初の食事。
日本から到着して、天候やみんなの状態等を考えて
食事の内容を組み立てる。これとメニューを照らし合わせて
料理の説明を受け、調理方法等に注文を付けながら
決定する。
達人たちはこのようにオーダーします。
現地添乗員のファンさんも付きっきりで大汗かいてる。
そして青島ビールとともに料理が並ぶ。
豚の腎臓など普通に中国で食べるには勇気がいる物が供される。
どれも ウマい!
そのチョイスのすごさは体験して初めてわかる。
東海・ビルドメンバーだけでは決してこのような物は食べられない。
一品ずつ食しながらその内容を確認して中国文化の話につながって行く・・・
「偉大な方々」の本領を垣間みた。
といいながらこのレストランでガラスにはめ込まれた窓を発見。
宙に浮いているようで面白い!
次回はやっと 建築のお話。