「食」編です。
が・・・ゲテモノ嫌いの方は読まない方がいいです。
110年前にたった建物をゲートとしてそこをくぐると露天が並ぶ
上海の南京東路のようなところ。
ここを潜る。
こういった怪しげな小道。
蟹、ヒトデ、何でも来い。
久野さんはファンさんを捕まえて
これはなんだ、どう調理している と質問攻め。
すると
代表大上が「食べるなら買ってあげるけど、どう?」
とこの店を指差す。
左から 黒い甲虫串刺し、ヤモリの串刺し、黒サソリ丸ごと、小サソリ串刺し、動いているさなぎ、その串刺し。
「え〜〜〜!」
「じゃあこれを・・・」
買ってくれる大上も大上なら、選んじゃう私も私。
結局、サソリの串刺しを買ってもらって、おいしく頂きました!
皆さんに勧めたのですが、食べてくれたのは間瀬さんと奥村が一匹ずつ。
後全部、私が食べました。
まあ、唐揚げせんべい的な かりかり感がなかなか良い、
が、
のどに何か刺さったので取ってみたら
しっぽの一部と毒針が刺さってた。
教訓「サソリを食べるときはよく噛み砕いてから飲み込むこと!」
上の写真手前左は蛇の干物。あとはカブトムシの幼虫のようなものとか・・・
と
これで「食」編を終えるとブーイングが来そうなので
次回は夜食です。
食の達人達がいなければ食べることができなかった料理の数々をご覧ください。