八大関景区を後に、そのすぐ近くの小魚山の麓へ。
ドイツ総督副官の住居であった建物。
今までの石造とは趣を変えて石造の基壇に木造の建物を載せる。
東海・ビルド得意の混構造ドイツバージョン。
2階のテラスが印象的ですが玄関アプローチを階段で2階に持ってきた。
とりあえず記念写真。
ファンさんに撮影をお願いしてるのですが撮影タイミングがどうもずれる・・・
撮影中も早く内部を見たくてソワソワ。
2階テラスは中に入ると見かけ以上に居心地の良い空間。
軒裏の朱色と床の朱色がこれだけ使ってあるのにうるさくない。
見返しは
ドア上のレンガも効いている。
この建物は一度消滅したのですが元の状態に忠実に復元されたもの。
こういう雰囲気にはとことん似合わない二人。
ドイツ統治時代の写真がありました。
さて
外でお絵描き・・・
してる私を
撮らないで。
猫が見ていた。