いい味だしてる おじさん・・・
を撮影した訳ではなく、
ここは小魚山麓の石畳の小道。
唯一、ドイツ統治時代の石畳を残すエリア。
ちょっと歩いてみます。
ぶらぶらとこんな様子。
右の写真のお店。
いい味出してる おばさん。
を撮影してる訳ではなくて(ちなみに こういったテイストの写真は 代表 大上が撮影)
この先は普通のアスファルト道路ですが
掘り出し物満載ストリート!
いきます。
石積みと塗り壁のコントラスト。
その隙間は
ヨーロッパ&中国の混構造!?
よく見ると左の建物の軒先。
レンガでせり持ちを出してる。
長々と続く石積みの擁壁。
この高さは日本ではできません。
豪勢だなー。と見惚れます。家のデザインだけでなくその配置も外構も
東海・ビルド 木造スキップフロア賃貸住宅 風遊館(風が遊ぶ館と書いて ふゆうかん)シリーズ
にそのまま持ち込める要素が満載。
風遊館シリーズはこちらをご覧下さい。
http://www.tokai-build.com/works/mansion/fuyu/index.html
さて どんどん出てきます。
そして
行き着いた先は
青島海洋大学。
元は日本人の中学校だった建物ですが・・・
こんなすごい中学校に通ってたのか!
設計は日本人ですがテイストはドイツ ユーゲント・シュティール。
スリット窓と放物線の屋根!
これはドイツに行っても見ることができないのではないか・・・
繊細さと壮麗さを併せ持つ、日本とドイツの混構造!?
しつこく、写真を載せます。
エントランス足下。
一つの柱を足下で円柱二本に変えてしまう。そしてそのジョイントは彫刻で繋ぐ。
窓周りのデティール。
そして
おまけ!
大学敷地内にある温室?
木造の構造架構実物大モデルのような建物。
で
その前の門は妙に中国っぽい。