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2012-07-24

NO.253 チンタオ 建築と食の研修ツアー報告 13

いい味だしてる  おじさん・・・

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を撮影した訳ではなく、

ここは小魚山麓の石畳の小道。

唯一、ドイツ統治時代の石畳を残すエリア。

ちょっと歩いてみます。

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ぶらぶらとこんな様子。

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右の写真のお店。

いい味出してる  おばさん。

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を撮影してる訳ではなくて(ちなみに こういったテイストの写真は 代表 大上が撮影)

この先は普通のアスファルト道路ですが

掘り出し物満載ストリート!

いきます。

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石積みと塗り壁のコントラスト。

その隙間は

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ヨーロッパ&中国の混構造!?

よく見ると左の建物の軒先。

レンガでせり持ちを出してる。

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長々と続く石積みの擁壁。

この高さは日本ではできません。

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豪勢だなー。と見惚れます。家のデザインだけでなくその配置も外構も

東海・ビルド 木造スキップフロア賃貸住宅 風遊館(風が遊ぶ館と書いて ふゆうかん)シリーズ

にそのまま持ち込める要素が満載。

風遊館シリーズはこちらをご覧下さい。

http://www.tokai-build.com/works/mansion/fuyu/index.html

さて どんどん出てきます。

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そして

行き着いた先は

青島海洋大学。

元は日本人の中学校だった建物ですが・・・

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こんなすごい中学校に通ってたのか!

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設計は日本人ですがテイストはドイツ ユーゲント・シュティール。

スリット窓と放物線の屋根!

これはドイツに行っても見ることができないのではないか・・・

繊細さと壮麗さを併せ持つ、日本とドイツの混構造!?

しつこく、写真を載せます。

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エントランス足下。

一つの柱を足下で円柱二本に変えてしまう。そしてそのジョイントは彫刻で繋ぐ。

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窓周りのデティール。

そして

おまけ!

大学敷地内にある温室?

2

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木造の構造架構実物大モデルのような建物。

その前の門は妙に中国っぽい。

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