早速、クリムト展に来ています。
結構な人出。みんなが真剣に見入ってますが、
クリムトってこんなに人気なんだ!
クリムトを切り口にゼセッション(分離派)のアーティストたちを
見ていけるような展示です。
この分離派の流れにユーゲントシュティール{ヤングスタイル}
があり、昨年 チンタオで見たドイツ建築に繋がって行く。
高山美術館からはチャールズレイニーマッキントッシュの『芸術家の家』
のドローイング。
そしてハイバックチェアが豊田市美術館から来ています。
ここは写真撮影が許されてる。
相変わらず画像をここにアップするのができなくて
仕方なくできる方法のみ(相当ややこしい)でアップしています。
この状況を脱したら改めてレポートしますが、
皆様、クリムト展は一見の価値有り。