千客万来の森家。
今日はイギリスから大学生と高校生の姉妹が訪れて、
昼食。
3日の日から瀬戸の介護施設と当社展示場改修計画をやり始めていた私のスケッチブックを
興味深げに見ている女子大生。
『イギリスで何を勉強してるの?』
『芸術と英語です。』
ということで話はテートギャラリー{テートモダン}から始めることにした。
テートモダンの建物はパンクサイド発電所の建物を利用して現代美術館に蘇らせたもの。
私はリノベーションのお手本としている。
そして
こんな増築が成された。
この部分はまだ見ていないが、〈森版 絶対見てやる建築リスト 〉にしっかり入ってる。
最近の展示内容やここで何を勉強するかと言ったアート教育談義から
ロンドンで私が一日中過ごした本屋、フォイルズに話題が移る。
巨大本屋だが以前は出版社別に本が分類されていて、
建築の本を探すのに全てのフロアーを駆け回るという苦行をした。
流石に今は分野別に陳列されてるそうです。
と
いきなり妻が割り込んで
妻が一日過ごしたコベントガーデンの話題に・・・
大きなガラス屋根のショッピングモール。
鋳鉄とガラスの組み合わせが大変素晴らしい。
付近にはアート関係のショップが沢山点在する。
この辺りも面白いよねー。
と
昼食会は時間を忘れて続くのでした。