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2013-04-04

No.309 憧憬舍離宮建築日誌 1

タイトルも改まって 憧憬舍離宮はどんどん進む。

今回は 壁。

内部の壁は土壁として仕上げたい。

但し・・・

版築を再現したい。

版築(はんちく)

土を層状につき固めて建物基壇や壁,築地塀,城壁などをつくる方法。〈ばんちく〉ともいう。中国では夯土(こうど)hāng tǔといい,三方囲いの板枠を用いて家の壁や塀に広く用いられる。最古の例は殷代早期の河南省偃師二里頭遺跡宮殿基壇で,竜山文化期から戦国時代にかけての城壁や大墓にみられるほか,漢代から現在まで引き続き行われている。日本では古墳時代の墳墓に初めて取り入れられ,仏教建築が伝わって以降,寺院建築や都城,山城の城壁などに広く使用された。

イメージは

1

地層のような物をイメージしていただければと。

東海・ビルド 協力会社 左官業 セイコウ技研社長と

工事部 柘植、私で

アイカのショールムに飛ぶ。

変換 ~ IMG_2446

ここまでカラフルにはしないけど

変換 ~ IMG_2595

見て触ってどのようにしたらこうなるか・・・

ショールームもあくまでも展示としてやった物で

施工方法などの詳細は不明との事。

ここで研究して掴むしか無い。

変換 ~ IMG_2594



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