タイトルも改まって 憧憬舍離宮はどんどん進む。
今回は 壁。
内部の壁は土壁として仕上げたい。
但し・・・
版築を再現したい。
版築(はんちく)
土を層状につき固めて建物の基壇や壁,築地塀,城壁などをつくる方法。〈ばんちく〉ともいう。中国では夯土(こうど)hāng tǔといい,三方囲いの板枠を用いて家の壁や塀に広く用いられる。最古の例は殷代早期の河南省偃師二里頭遺跡の宮殿基壇で,竜山文化期から戦国時代にかけての城壁や大墓にみられるほか,漢代から現在まで引き続き行われている。日本では古墳時代の墳墓に初めて取り入れられ,仏教建築が伝わって以降,寺院建築や都城,山城の城壁などに広く使用された。
イメージは
地層のような物をイメージしていただければと。
東海・ビルド 協力会社 左官業 セイコウ技研社長と
工事部 柘植、私で
アイカのショールムに飛ぶ。
ここまでカラフルにはしないけど
見て触ってどのようにしたらこうなるか・・・
ショールームもあくまでも展示としてやった物で
施工方法などの詳細は不明との事。
ここで研究して掴むしか無い。