雑記的に
強風のため、足場のシートをめくっています。
外壁の下地がよく見える。
ガルバリウム鋼板を撤去して屋根の下に不思議な部材が付いています。
スチールのフラットバーを曲げたもの。
上に行くほど反り返る外壁の下地を構成する部材です。
そんな時、再度茶室チェックの機会を設けてもらいました。
宝雅堂 浅井氏とIさんが現場を訪れてくださり、
大工の棟梁 しげさん を含めて打ち合わせ。
路地の飛び石の位置を何度も歩いて確かめ、
炉を切る位置、天井の高さなどなども再確認。
と言っていると外では外壁仕上げの試し塗り。
しかし
決定まではいたらず・・・