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2013-08-10

No.333 憧憬舍離宮建築日誌 26

内部の最後は

露地と茶室。

元々はフリースペースと開放的な畳コーナー。

変換 ~ CIMG1082

変換 ~ CIMG1083

それぞれ 同じアングルの現在が

変換 ~ _TNS7684

変換 ~ CIMG1928

露地の壁と天井は木製ルーバーを並べる事で

木立や雲を写そうとした。

変換 ~ _TNS7282

左が待ち合い。

正面の曲面竹垣は臼井竹店の力作。

床のタイルは色を変えて飛び石を表現。

竹垣の向こうは

変換 ~ _TNS7257

手水。

御馴染み、庭師集団 T−GARDENの作品。

本当にあらゆる職種のプロ達が持てるすべてを結集してくれた

憧憬舍離宮

「和空間の遊び」が実感できます。

躙り口を潜って

変換 ~ _TNS7714

正面がお手前の席。

元は吊り押し入れがあった。

雪見障子の向こうは屋上庭園。

変換 ~ _TNS7247

見返し。

左が壁床。

壁に埋め込んだステンレスバーは建築部材の柱や長押を写した。

変換 ~ _TNS7238

お手前の席。

この左に隠し部屋風に

水屋。

変換 ~ CIMG1935

裏動線で露地に至る。

変換 ~ CIMG1936

お客様がプライベートのお茶会を計画されています。

9月と10月に1回ずつ。

その模様はこのブログで報告します。

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