建設会社の慰安旅行というと・・・

観光バスでビール飲みながらカラオケ歌いつつ観光地へ

ホテルの宴会場でどんちゃん騒ぎして

温泉入って

というイメージか？

ここ数年

東海・ビルドの社員旅行は

研修旅行。

とにかく建築を観る事に焦点を絞る。

この秋、社員みんなで東京に建築を観に行こう！

と

いう訳でルートを決めるための

下見に行ってきました。

突然ですが

横浜・東京編　の始まり始まり。

まずは

横浜。

日本大通りの駅を出ると

こんな街並が広がり

テンションが上がるメンバー。

メンバー紹介

代表　大上、工事部長　宮崎、私

そして

このブログの準レギュラー

東海・ビルド最古参の施主　Oさん。

駅を出たとたん、撮影に走りここから動けない・・・

無理矢理移動開始。

5分とたたず、この建物前で移動停止。

旧・イギリス領事館（現・横浜開港資料館旧館） 【国登録有形文化財】

１９３１（昭和６）年の建築で、イギリス工務省の設計。

こういった建物は窓周りなどのデティールが良い。

結構複雑なデザインが展開されている。

この建物の中庭を抜けると

カフェ発見。

とりあえず入ってしまうのはこのメンバー、暗黙の了解。

中も渋い。

床のパターンがレンガで構成されてる。

暑いので既にバテ気味でしたが

回復！

歩くと続々と現れるいい感じの建築。

テンション上がりっ放し。

そして

海に出た。

次回は

大桟橋。

設計を巡る物語・・・