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2013-08-30

No.348 横浜・東京編 12

東京・横浜編 最終回。

東京ミッドタウンへ

隣接する 21_21DESIGN SIGHT。

これも安藤忠雄 設計。

美術館本体は地下に埋設されている。

鉄板の大屋根が地上に置かれてる。

変換 ~ DSCF1556

内部はコンクリート打ち放し。

変換 ~ CIMG2073

変換 ~ CIMG2075

企画展は「カラーハンティング展」。

自然のあらゆる情景から色を抽出する。

北海道の雪の白、地方の土の赤などを現地で素材に会わせて色を調合して

色見本帳のように並べる。

変換 ~ DSCF1547

上の写真、展示台は段ボール家具。

変換 ~ DSCF1550

これは言わば立体カラーチャート。

作品より床に落ちる影が面白い。

建物は・・・

変換 ~ CIMG2074

1階ロビーから地下に潜る。

変換 ~ DSCF1544

ドライエリアがあり、明るい。

変換 ~ DSCF1546

変換 ~ CIMG2072

動線は安藤建築らしく迷路っぽい。

続いて

東京ミッドタウン。

3階のサントリー美術館は隈研吾 設計。

3

ルーバーが特徴。

1

この階段は根津美術館と似ている。

東海・ビルドのみんなは研修のときに確認して下さい。

さて

中華料理レストランのアプローチ。

変換 ~ DSCF1558

変換 ~ CIMG2083変換 ~ DSCF1560水盤の間のガラスの通路を通って入る。

最後に1階の 虎屋。

東海・ビルド建築見学ツアーの一回目に京都 虎屋を訪れましたが

ここも同じ 内藤廣 設計。

変換 ~ DSCF1563白い穴空きブロックで壁が構成されている。

12

変換 ~ DSCF1561中は和菓子屋さんと言うより、美術館のよう。

変換 ~ DSCF1564と言う訳で

2日間にこれだけ走り抜けた旅でした。

東海・ビルド 建築研修はこの下見を元にスケジュールを組んで行います。

その模様は参加する社員達がこのブログでお知らせします。

乞うご期待。

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