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2013-09-11

No.359 ベトナムへ 6

バッチャン焼き ハノイ近郊のバッチャン村で制作される陶器。

素朴な味わいが持ち味で、特に明朝時代の中国の陶器に影響を受けている。

ハノイ市街地近郊には他にも陶器を作る産地があったが、バッチャン村は紅河のほとりにある地の利もあり、

海外へも輸出された。

上田ご夫妻が日本からこのバッチャン村へのツアーを申し込んで下さったので

2日め 朝から行ってきました。

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移動中は

相変わらず車窓に張り付いて・・・

結構モダンデザインの建築も見かける。

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沖縄の花ブロックか?デザインも良く似たブロックスクリーン。

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モダンなようで今一歩あか抜けないか?

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郊外の建築現場。お寺でしょうか?

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コンクリート打ち放しに見えますが

コンクリートの柱、梁にレンガを積んで壁を造り、モルタルを塗って仕上げています。

楽しんでる間にバッチャン村に到着。

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村中 陶器屋さん。

とある工場を見学。

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すべて手作業。

当然(?)エアコンは無く、扇風機が回ってる。

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上の写真は絵付けの皆さん。おしゃべりしながら楽しそうにやってみえます。

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球形の型を陶土で薄くくるむ。これを細かく掘り抜いて

下の写真のようなものが出来上がる。

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ろくろを体験させてもらう。

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一通り工程を見学して

1、2階のショップへ。

素朴で良い物がたくさんあります。

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バッチャン

バッチャン村の様子は

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