いよいよ3階のコンクリート打設。ペントハウスを残してはいますが、この建築の全体像がこの世に現れる瞬間です。
模型や、完成予想パースではわからない 本物の迫力に施主から一言。
「こんなすごい家とは思わなかった。誰が住むの?私たちですか?」
あなたがたです!!
足場でわかりにくいですが、確かに設計者の私もとまどうほどの迫力です。
昨年秋にスケッチブックに書きなぐったカタチが現実のものとなり、感無量です。
今回、コンクリート品質管理は現場担当の藤巻です。入社4年目。
工事課長柘植の下で一歩一歩確実に成長している東海・ビルド 工事部のホープです。