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2013-10-11

387 設計レビュー雑記5

変換 ~ 1 7ol

こんな広告デザインをしました。

前回、感性について触れましたが

この広告を見て、感性を刺激される方々が少しでも東海・ビルドの展示場を訪れて頂ければ・・・

これから新築やリフォームを考える方、今考えて見える方、今他の会社で建築中の方、

一度 この展示場を訪れてみませんか?

さて感性のお話。

変換 ~ _DSC0731

コンクリートの建て売り住宅に挑戦し、RC BOXとして完売しました。

この時もそして今回、憧憬舍離宮の建設時も

「自分には設計部や工事部のような専門知識は無い。

一般のお客様のように

思うようにアイデアや夢をぶつける。

これを東海・ビルドがどのように実現するかを見極める。

だから

憧憬舍離宮は今の東海・ビルドの総力を挙げて創ることになるのだ。」

憧憬舍離宮は9年前に建てた住宅展示場のリノベーション。

このプロジェクト開始時に当社代表 大上が全社に宣言した内容です。

この「思うように」は建築の常識を悪く言えば無視するような内容。

はっきり言いますが、実現するには社内の総力では不足していた。

そこで

協力業者さんや材料メーカーさんの専門知識を交換して

新たな工法を考え出して答えを出す努力をした。

これまでも 色々な住宅で行ってきた事ですが

変換 ~ TNS7073

憧憬舍離宮はリノベーションでこの動きをする。

そこに重要なポイントを占めるのが

職人さん達の感性。

正直に言います。

どれだけ 職人さん達の感性に救われた事か。

感性のぶつかり合いで生まれた結果が

東海・ビルドの総力を挙げて創ることになった。

建築デザインから飾る陶器、庭の草木の一つ一つまで

東海・ビルドの感性を

是非 ご覧ください。

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