こんにちは。
梅雨が明け、くせ毛の髪の毛がうねらなくなった設計部の増田です。
前回のブログからかなり時間が経ってしまいました。。
O邸新築工事の1F床下の工事とOさんのこだわりについて書きたいと思います。
基礎のコンクリート打設後、埋め戻しの作業が行われます。
この上に土間のコンクリートが打設されますので、沈まないように、転圧されているところです。
次に下からの湿気が上がるのを防ぐために防湿シートをかぶせます。
写真に写っている薄グリーンの四角のものは床下の断熱材です。床がヒヤっとするのを防ぎます。
床下断熱材が敷かれ、土間のコンクリートの配筋完了風景です。
そして土間コンクリート打設が行われました。
こうしてO邸の1F床下までの工事が完了し、次から上部の躯体工事に入ります。(実はもう上棟してますが・・・)
これから建物のボリュームが少しずつ現れてきます。
そして今回のブログでは、Oさんのこだわりについて紹介させていただきます。
一番初めの打ち合わせで「ホテルライクな生活がしたい」とのお話から始まったO邸新築工事。
Oさんの家に対するこだわりは、“ホスピタリティー(もてなしの心)”です。
来訪者が「おっ!」と思うことが満載で、確かにこの住宅はホテルライクなのです。
ブログを見てくれる皆さんにも、いずれアップする写真に「おっ!」と思っていただけると思います。
次回は上部躯体工事のことを書きます。