こんにちは。シルバーウィークに17人タコヤキパーティーを開催した設計部の増田です。
O邸現場、完成間近です。ブログでは、まだ上棟式が終わったところですが、ここから頻繁にアップさせていきます!
今回のno.7では躯体工事後の内部の工事を紹介します。
サッシが取り付けられ、現場発砲のウレタン断熱が施工された状況です。
モコモコに見えますが、以外にも触ってみるとそんなに柔らかくないんです。
この写真は、NIKKO製のタイルのユニットバスです。
このユニットバスはOさんのこだわりのひとつで、東京のショールームまで実物を見に行かれて決定しました。
細かい仕様書見ると、使われている水栓金具や照明、手摺までかなりいいものがついていました。
グローエとか、リラインスとか・・・
パッと見た感じ造作の浴室に見えます。
ユニットバス横のサニタリーも統一感を出すために、NIKKOからタイルだけを売ってもらい、同じタイルを貼ってあります。
着々と内部の工事は進んでいきまして、コンクリートスラブの上にフリーフロアで床上げがされ、
床暖房パネルが設置されました。
今回O邸ではリビング・ダイニング・スタディースペースと広い面積に設置するため、温水式の床暖房を採用しました。
床上げされた後、内部の天井・間仕切り壁の下地LGSが組まれていきます。
LGSに石膏ボードが張られ、
その石膏ボードのジョイント部分や、ビス頭にパテ処理を施していきます。
そして、下地が平滑になった上に最終の仕上げのクロスを貼ります。
クロスはOさんの個性・センスがたくさん詰まっています!
またの機会に紹介したいと思います。
次回は外部工事についてです。