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2009-09-27

もうひとつの憧憬舎 Vol.2 O邸 no.7 内部工事

こんにちは。シルバーウィークに17人タコヤキパーティーを開催した設計部の増田です。

O邸現場、完成間近です。ブログでは、まだ上棟式が終わったところですが、ここから頻繁にアップさせていきます!

今回のno.7では躯体工事後の内部の工事を紹介します。

サッシが取り付けられ、現場発砲のウレタン断熱が施工された状況です。

モコモコに見えますが、以外にも触ってみるとそんなに柔らかくないんです。

この写真は、NIKKO製のタイルのユニットバスです。

このユニットバスはOさんのこだわりのひとつで、東京のショールームまで実物を見に行かれて決定しました。

細かい仕様書見ると、使われている水栓金具や照明、手摺までかなりいいものがついていました。

グローエとか、リラインスとか・・・

パッと見た感じ造作の浴室に見えます。

ユニットバス横のサニタリーも統一感を出すために、NIKKOからタイルだけを売ってもらい、同じタイルを貼ってあります。

着々と内部の工事は進んでいきまして、コンクリートスラブの上にフリーフロアで床上げがされ、

床暖房パネルが設置されました。

今回O邸ではリビング・ダイニング・スタディースペースと広い面積に設置するため、温水式の床暖房を採用しました。

床上げされた後、内部の天井・間仕切り壁の下地LGSが組まれていきます。

LGSに石膏ボードが張られ、

その石膏ボードのジョイント部分や、ビス頭にパテ処理を施していきます。

そして、下地が平滑になった上に最終の仕上げのクロスを貼ります。

クロスはOさんの個性・センスがたくさん詰まっています!

またの機会に紹介したいと思います。

次回は外部工事についてです。

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