ゲーテアヌムのコンクリート表現から小たたきにこだわって
ひょんな事から吉田五十八の惜櫟荘を知って
コンクリートの数寄屋を考え出した・・・
この休みは結構収穫があった気がする。
今年一年、このテーマを追って行こうと思います。
と
言う訳で昨日は
家中の建築関係書籍から吉田五十八を引っ張り出し、
床に並べて見入ってた。
そのうち見つけたのが
旧岸信介邸。
静岡県掛川市にある。
1969年、吉田五十八晩年の作。
現在は 東山旧岸邸として一般公開されている。
この続き敷地になんと虎屋工房があり、ここはもちろん
内藤廣設計。
もう
行くしか無い。
設計部の連中引き連れて行くか?